2021.05.15
【告知】KAN塾オンラインセミナー(2021年6月27日)
「受援力を身につけませんか?」「受援力とは?」
みなさん、お忙しい日々を過ごされていますよね。
あまりの忙しさに「誰か手伝ってくれないかな?」と思ったことありませんか?
人に頼りたいが、色々と気を回し、気を遣ってしまいますよね。
本当は、助けて欲しい! 他人を上手く頼りたい! そう思ったりしませんか?
今回ご紹介する吉田穂波さんは、6人の子供の母にして医師・学者です。
吉田穂波さんも当初は多くの方々と同じく子育てと仕事の両立に悩む一人でした。
なぜ、彼女がこうした人生を切り開くことができたのか?
一言で申せば、「受援力」に目覚めたからに他なりません。
その「受援力」とはどういったもので、どのようなすれば身に着くのでしょうか?
どうすれば、人に上手く頼ることができるのでしょうか?
今回のオンラインセミナーでは、この「受援力」について、吉田穂波さんに体験を交え、皆さんに分かり易く語っていただきます。
【登壇者プロフィール】(敬称略)
吉田穂波 医師・医学博士・公衆衛生学修士 / 4女2男の母
ドイツ・英国・日本での医療機関勤務を経て、2008年に3人の子ども(当時3歳、1歳、生後 1ヵ月)と夫を連れて渡米。ハーバード公衆衛生大学院入学。2年間の留学生活中に第4子を出産。大学院修了後は、同大学院のリサーチ・ フェローとして、少子化研究に従事。帰国後、東日本大震災では産婦人科医として妊産婦と新生児の救護に取り組む。こうした経験を通じて「受援力」の大切さを痛感、「受援力のススメ」を推進。国の検討会、地方自治体研修、講演実績多数。厚生労働省や神奈川県の新型コロナウイルス感染症対策支援チームで感染拡大予防に尽力。著書に、『「時間がない」から、なんでもできる!』(サンマーク出版)、『「つらいのに頼れない」が消える本――受援力を身につける』(株式会社あさ出版)ほか多数。
「KAN塾」とは、様々な分野でご活躍されている方々にご登壇いただき、隔月で開催している招待制のセミナーです。ご参加は招待させていただいた方に限りますが、ご興味のある方は「お問い合わせ」からご連絡ください。